1999年から2007年にかけて、下の写真のようなタッチパネル付きの携帯情報端末でたくさん絵を描いてきました。
こういうのはPDAと呼ばれたのですが、もうあまり知られてないかもしれません。だいたいスマホの電話機能がないやつだと思って下さい。
タッチパネル液晶に直接絵を描くことができるというのは、高価な液晶タブレットを除けばPDAの独壇場でして、PDA絵というのは小さいながらも熱烈なファンの集まっていた趣味でした。
そういう楽しいけどあまり世には知られてないことをやってたので、PDAでこんな風に描けるんだよ!という制作過程の記事をたくさん書いてきました。今日はいくつか無くなってた記事も復刻できたので、PDA絵の「できるまで」記事をぜんぶ紹介したいと思います。
※復刻以外は当時のままなのでスマホではちょっと見づらいかもしれません。ごめんね。